豊洲市場の地下水、安全性に問題なし

 東京都の豊洲市場(江東区)に盛り土がされていなかった問題で、外部有識者の「専門家会議」の座長を務める放送大和歌山学習センター所長の平田健正氏は「安全性に問題は無い」との見解を発表しました。

 また、水がたまった理由については、「地下水管理システムが本格稼働していないため」であるとし、管理システムが稼働すれば水は減ると説明しています。

 採取された水からはヒ素や六価クロム、鉛などが検出されましたが、何れも環境基準値以下であり、平田座長は「水道水レベル、飲んでも大丈夫」と、安全性には問題が無いとの考えを示したものです。

 また、たまり水自体も管理システムが稼働することで減っていくとしています。ただし、地震によって液状化現象が起きる可能性を指摘、土壌汚染だけでなく、地震対策の観点からも地下水管理の必要性を訴えました。

 豊洲市場の盛り土問題と地下空間のたまり水問題、誰が決定したのか?、これからどうするのか?、本当に移転して良いのか?。問題が収束するにはかなり時間がかかりそうです。

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