成功率95%

 政府の情報収集衛星を載せたH2Aロケット20号機が12日午前10時21分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。

 約20分後、衛星は分離され、所定の軌道に投入されています。これでH2Aの打ち上げ成功は14回連続となり、20回中19回成功。成功率は信頼性の高さの目安とされる95%に達しました。

 H2Aは純国産のH2を改良した日本の主力ロケットで、初号機の打ち上げは2001年8月。03年11月の6号機で打ち上げに失敗した後は成功を重ね、増強型のH2Bも2回成功しています。文部科学省調べによれば、信頼性はアメリカのアトラス5(96.4%)や欧州のアリアン5(94.9%)など海外の有力ロケットと比べても遜色ない水準だと言う事です。

 やっとここまできました、H2A。前身のH2は失敗続きで、税金の無駄遣いと散々叩かれたものです。もしあの時民主党政権だったら、襟を立てた女議員に仕分けられたかも知れません。そうなっていたら、今頃日本の宇宙開発は完全に頓挫していたでしょう。

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