まきストーブの灰から4万ベクレル検出

 環境省の19日発表によると、福島県二本松市の民家の薪ストーブでサンプル調査を実施したところ、焼却灰から1キログラム当たり最高4万3780ベクレルの放射性セシウムを検出したそうです。

 東京電力の福島第1原子力発電所事故を受けて調査したものです。薪自体は原発事故以前に確保されていた物でしたが、外に放置していたために放射性物質が付着していたようです。燃やすと一気に放射性物質の濃度が上がるので、そのまま蒔いたりすると大変です。
 調査結果を受けて同省は同日付で、除染の重点調査地域に指定された102市町村がある東北・関東の8県を対象に、薪ストーブを使用した際に出る灰の取り扱いについて通知。灰は庭や畑にまいたりせず、市町村が一般廃棄物として収集、処分を行うよう求めました。

 他にも言えることですが、放射性物質の付着した材料で堆肥を作ったり、放射性物質の付着したゴミを焼却するなどすれば体積が小さくなりますが、逆に放射性物質濃度は上昇してしまいます。

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