原油価格30%上昇も

 国際通貨基金(IMF)が25日に報告書で公表した試算によると、アメリカやEUによる対イラン制裁で、「他国による原油供給の代替がなければ、原油価格が20~30%上昇する可能性がある」そうです。

 今1バレル100ドルくらいだから、これが120~130ドルになるかもしれないと。しかも価格上昇の可能性が高まれば、当然これに投機資金が流入すするでしょう。そうなれば、更に上昇し、上昇が上昇を呼ぶ悪循環になる可能性もあります。そうなるとガソリン代が上がり車が売れなくなる、とか。燃料代で赤字になるから漁船が出航出来なくなる、とか。あの困った状況が再現されるかも知れません。

 しかも現在日本では、福島第一原子力発電所の事故以来、原子力発電所が次々停止。その結果、火力発電に頼らざるを得なくなっています。当然火力発電の燃料は全て輸入ですから、原油高の影響を受ける。結果悪化している貿易収支が更に悪化、経常収支まで赤字に転落、等と言うことなってしまったら・・・。

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