肥満手術が有効?

 アメリカの医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」のオンライン版で26日に公表された2つの研究結果によると、肥満症患者の血糖値をコントロールするのに肥満手術が投薬より有効であるそうです。

 それによると、3種類ある肥満手術のうちのどれか1つの手術を行った患者の血糖値が、投薬や食事療法、運動などによる治療を受けた患者に比べ、著しく平常値に近づくことが示されているそうです。

 手術を受けたグループは、非手術療法を受けたグループに比べ、平均で5倍も体重が減少。しかも、手術を受けた患者の多くが退院する前に、少なくとも投薬の一部を中止するほどだったとしています。しかし、これは肥満手術の結果、食事量や摂取カロリーが激減しただけという気がするのはきのせいでしょうか?。

 肥満手術、と言うのは胃のバイパス手術と袖状胃切除術の2種類。いずれも食事量を減らす事を目的にしている物で、当然手術を受けた人間は食事量が減って摂取カロリーがが減って、結果血糖値も下がるでしょう。薬で暴飲暴食をやめさせる事は出来ないけれど、手術なら可能と言う事。これならば運動療法も食事制限もインスリン注射も必要なさそうです。
 また、血糖値の低下と体重減に加え、コレステロールと血圧にも著しい改善がみられたそうですが、これもやはり、単なる食事量の減少によるもので、当然の結果といば当然の結果でしょう。

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