東京電力が8位

 インターネット検索世界最大手のGoogle が公開した、2010年と比較して2011年に検索が急増した検索ワードのトップ10リスト「Zeitgeist 2011」によると、2位 Google+、6位 iPhone 5、9位 Steve Jobs、10位 iPad 2 など、ハイテク関連の検索ワードが多く並ぶなか、日本関連の検索ワードとして「東京電力」が8位に入ったそうです。日本語が検索ワードとしてランクインしたのは初めてとのことです。

 言うまでもなく、福島第一原子力発電所で起きた事故の影響ですね。原子炉の冷却機能が失われた事が明らかになった辺りから、国内はもとより世界中で連日報道されていました。自然災害にみまわれた原子力発電所が事故を起こした初のケースでしたし、先進国の中でも技術力で世界を席巻した日本で起きたと言う事でも注目を集めました。とても残念な事です。ただ、日本語で「東京電力」と言う事は、やはり日本国内からの検索なんでしょう。国内からの検索で8位にランクインとは、それはそれで凄いことです。

成功率95%

 政府の情報収集衛星を載せたH2Aロケット20号機が12日午前10時21分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。

 約20分後、衛星は分離され、所定の軌道に投入されています。これでH2Aの打ち上げ成功は14回連続となり、20回中19回成功。成功率は信頼性の高さの目安とされる95%に達しました。

 H2Aは純国産のH2を改良した日本の主力ロケットで、初号機の打ち上げは2001年8月。03年11月の6号機で打ち上げに失敗した後は成功を重ね、増強型のH2Bも2回成功しています。文部科学省調べによれば、信頼性はアメリカのアトラス5(96.4%)や欧州のアリアン5(94.9%)など海外の有力ロケットと比べても遜色ない水準だと言う事です。

 やっとここまできました、H2A。前身のH2は失敗続きで、税金の無駄遣いと散々叩かれたものです。もしあの時民主党政権だったら、襟を立てた女議員に仕分けられたかも知れません。そうなっていたら、今頃日本の宇宙開発は完全に頓挫していたでしょう。

面白い恋人

 北海道土産の菓子「白い恋人」を製造・販売する石屋製菓(札幌市)から、商標権を侵害しているとして販売差し止めなどを求められた大阪土産の菓子「面白い恋人」が、売り上げを急増させているそうです。
 担当者によると「メーカーの製造が追いつかず、なかなか入荷できない。入ってもすぐに完売する」のだそうです。提訴前は1日平均10個程度だった販売が、1日300個に伸びた日もあったとか。「面白い恋人」の販売元である吉本興業が直営する大阪市内の2店舗でも、入荷と同時に売り切れる状態だと言うことです。

 話題の商品という事もあるだろうし、販売差し止めになったら買えなくなるという事で、今の内にと言う心理でしょうか。しかし、1日10個程度しか売れていなかったんですね。

 面白い恋人は、吉本興業の子会社である「株式会社よしもと倶楽部」が販売する菓子です。石屋製菓が販売する「白い恋人」の商品名とパッケージを模倣した、みたらし味のゴーフレット。2010年7月19日に発売を開始しました。大阪土産として販売されており、なんばグランド花月の売店や新大阪駅、伊丹・関西空港、また大阪府外の神戸空港などの土産物売り場で販売されていましたが、2011年11月28日、石屋製菓は吉本興業、よしもとクリエイティブ・エージェンシー、サンタプラネットの3社に対し、商標権侵害および不正競争防止法を根拠とする商品の販売禁止および破棄を求める訴訟を札幌地方裁判所に提起していました。