民主退潮

 読売新聞社の緊急全国世論調査によると、衆院比例選での投票先は、トップの自民党が26%で、民主党13%の倍となったそうです。

 前回、2009年7月の衆院解散直後に行った調査では、民主42%、自民23%だったのと比べると、民主党の退潮ぶりが目立ちます。

 当然の結果、でしょう。この約3年半、民主党政権のグダグダぶりは凄まじかったですから。特にルーピーとあだ名された総理大臣、日本憲政史上最も無能な総理大臣と言って過言ではないとおもいます。辞任を表明した会見では「国民が聞く耳を持ってくれなくなった」と、まるで被害者のような口ぶりで。あそこまで行くと、有能とか無能とか言う以前に、知能障害か精神異常を起こしているんじゃないかと疑いたくなるほどでした。
 アニュフェストにしても、美味しい話ばかり山盛りで、まるで悪徳商法の営業トーク。おまけに最後の総理も”近いうちに”と解散を約束したっきり、党ぐるみで約束を無かったことにしようとしていた有様で。

 しかし、自民党も前回と同じ数で、支持が回復しているわけでは無さそうです。民主党を見限った有権者を、どの政党が獲得出来るのか、それが勝敗を分けるのでしょう。

維新政治塾生の名簿流出

 橋下徹・大阪市長が代表を務める地域政党・大阪維新の会が開講している、維新政治塾の塾生の名簿が外部に流出した可能性が高いことが判明したそうです。同党は、同日午後の政治塾で塾生らに謝罪するとしています。

 維新幹部によると、名簿には塾生の氏名、住所、性別が記されていますが、維新は名簿を公表しておらず、事務局のパソコンで管理していたという事です。ところが7月末に週刊誌記者から、維新側に名簿を示した上で取材があり、流出が発覚。塾生は約900人おり、維新は今後、流出した名簿の内容やルートを確認する方針です。

 内部の犯行であることは間違いないでしょう。小遣い稼ぎに内部情報を持ち出すような人間は何処にでもいます。もしくは、最初から情報入手を目的に維新の会に入り込んだと言う可能性もあります。
 問題はその名簿にアクセスできたのは誰か、と言うことです。誰でもパソコンに触れることが出来て、誰でも名簿を閲覧できたなら特定は困難です。そして、もしその程度のセキュリティ意識ならば、むしろそちらの方が問題です。