東シベリアでマンモス死骸発見

 ロシア国営テレビが伝えたところによるとは、東シベリア北部タイミル半島で約3万年前に死んだとみられるマンモスの死骸が発見されたそうです。保存状態は良好で、同テレビによると専門家は「世紀の発見」だとしているという事です。

 マンモスを発見したのは、地元に住む11歳のエフゲニー・サリンデル君。同半島のソポチナヤ・カルガ岬を8月中旬に散歩中、異臭に気づき、土手から突き出た骨の一部などを見つけたものです。専門家が調べたところ、骨は15~16歳で死んだ雄のマンモスのものと判明しました。体長は約3メートルとみられ、キバや皮膚、皮下脂肪のほか脳の一部も残っていました。
 これほど保存状態が良い、成獣のマンモスの死骸が見つかるのは1901年以来という事です。

 マンモスは哺乳網長鼻目ゾウ科マンモス属に属する種の総称で、現生のゾウの類縁ですが、直接の祖先ではありません。巨大な牙が特徴で、種類によっては牙の長さが5.2メートルに達するものもありました。
 マンモスは大小数種類あり、シベリア以外のユーラシア大陸、アフリカ大陸、アメリカ大陸に広く生息していましたが、現在では全種が絶滅しています。

5月にもナスダック上場へ

 ニューヨーク・タイムスやウォールストリート・ジャーナル、フィナンシャル・タイムス等複数の欧米メディアが2012年4月5日(現地時間)に報じた所によると、ソーシャルネットワーキングサービス世界最大手のFacebook(アメリカ)は同国のNASDAQ市場に上場することを決定したよです。

 NASDAQには同じくアメリカのAppleやGoogle、Microsoftなど、大手の技術系会社が上場しています。
 Facebookは2012年2月1日に、新規株式公開(IPO)を申請する書類をアメリカ証券取引委員会(SEC)に提出していました。ティッカーシンボルは「FB」で最大50億ドルの調達を目指しています。ただし、提出時の申請書に上場先は記載されておらず、公開価格や日程も決まっていませんでした。
 米欧メディアはNASDAQに決定したことを関係者の話として報じていますが、現在の所FacebookおよびNASDAQから正式なコメントは得られていません。Facebookは早ければ5月にIPOを実施すると見られ、上場した場合の時価総額は最大1000億ドルと見積もられています。

 2月に新規株式公開(IPO)を申請した時から、何処で上場するかは話題になっていました。ニューヨーク証券取引所とナスダックが激しい誘致合戦を繰り広げたようですが、どうやら最終的にNASDAQが勝利したようです。
 時価総額の1000億ドルは現在のレートで、日本円に換算して約8兆2000億円。トヨタの時価総額にせまる数字です。

アポロ11号のエンジン、回収計画

 インターネット小売り世界最大手であるアマゾン(アメリカ)のジェフ・ベゾスCEO(48)は28日、月面に最初に人を送ったアポロ11号の打ち上げに使われたサターン5型ロケットのエンジンを、海底から引き揚げると発表しました。

 引き上げるのは3段式の1段目。1969年にフロリダ州から打ち上げられて噴射を終えた後、大西洋に落下していた物です。ベゾス氏は自身のウェブサイトで同日、「最先端の水中音波探知機(ソナー)で、水深4300メートルにあるエンジンを見つけた」と明らかにしていましたので、既に場所は特定済みのようです。

 ベゾス氏は2000年には巨費を投じて宇宙開発会社ブルーオリジンを設立するほどの宇宙好き。そう言えばホリエモンも宇宙開発関連のベンチャーに出資していましたし、IT長者は宇宙好きが多いのでしょうか?。

 アポロ11号はアメリカ合衆国のアポロ計画において、歴史上初めて人類を月面に到達させたました。1969年7月16日、ニール・アームストロング船長、マイケル・コリンズ司令船操縦士、エドウィン・オルドリン月着陸船操縦士を乗せ、ケネディ宇宙センター第39複合発射施設からサターン5型ロケットで打ち上げられ、7月20日に月面に到達していました。