若者の間で増加中

 最近は若い人の間にも高血圧が増えているといいます。大きな要因と考えられるのは普段の食生活。元々日本人の食事は醤油や味噌、漬け物など塩分が多いのですが、若い世代さらには味付けが濃くて塩分が多め、さらに脂質も多い高カロリーなファストフードやインスタント食品、スナック菓子などのジャンクフードを好んで食べる傾向が高い。

 塩分は人間の体に必要不可欠な成分ですが、とり過ぎると体内にナトリウムと水分がたまって体液量が増え、血圧の上昇要因となります。また、貯留したナトリウム、水分を排せつするため、さらに血圧が上昇すると言います。
 高血圧はほとんどの場合、自覚症状がありません。ある時突然何らかの症状が現れ、初めて自分の血圧を知るケースが少なくありませんが、頭痛、肩こり、めまい、動悸(どうき)、息切れなどがいつもよりひどい、どこか体がおかしいと思ったら、血圧が上がっている可能性があるので、医師に相談するべきです。
 そのほかに、生活習慣の悪化や運動不足も挙げられます。疲れたなと感じるときは十分に睡眠をとる、また、週に2~3回、適度な運動を継続する。

 予防のためには、塩分が少ない食品を選ぶように心がけること。味噌、醤油、ソースなどの調味料は使いすぎないように、料理は薄味にするなどの工夫が必要です。
 そして、もう一つの大きな要因がタバコ。喫煙者は、非喫煙者と比べて薬が効きにくいだけでなく、血管の抵抗が大きくなり、高血圧の原因となることが医学的データでもはっきりと分かっています。タバコを1本吸うと血圧が約10mmHgも上がると言われています。

肥満手術が有効?

 アメリカの医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」のオンライン版で26日に公表された2つの研究結果によると、肥満症患者の血糖値をコントロールするのに肥満手術が投薬より有効であるそうです。

 それによると、3種類ある肥満手術のうちのどれか1つの手術を行った患者の血糖値が、投薬や食事療法、運動などによる治療を受けた患者に比べ、著しく平常値に近づくことが示されているそうです。

 手術を受けたグループは、非手術療法を受けたグループに比べ、平均で5倍も体重が減少。しかも、手術を受けた患者の多くが退院する前に、少なくとも投薬の一部を中止するほどだったとしています。しかし、これは肥満手術の結果、食事量や摂取カロリーが激減しただけという気がするのはきのせいでしょうか?。

 肥満手術、と言うのは胃のバイパス手術と袖状胃切除術の2種類。いずれも食事量を減らす事を目的にしている物で、当然手術を受けた人間は食事量が減って摂取カロリーがが減って、結果血糖値も下がるでしょう。薬で暴飲暴食をやめさせる事は出来ないけれど、手術なら可能と言う事。これならば運動療法も食事制限もインスリン注射も必要なさそうです。
 また、血糖値の低下と体重減に加え、コレステロールと血圧にも著しい改善がみられたそうですが、これもやはり、単なる食事量の減少によるもので、当然の結果といば当然の結果でしょう。

兵庫県の出会い支援

 開始1年を迎えた未婚の男女の出会いを支援する兵庫県の「ひょうご縁結びプロジェクト」、会員登録者は1月末時点で4000人を突破し、うち結婚に至ったのは23組だそうです。

 同プロジェクトは少子化対策の一環で、県内在住・在勤の独身者を対象に2010年からスタートしたものです。県内10地域に設置された「出会いサポートセンター」に、結婚相談関係の仕事などの経験を持つ36人(男性3人、女性33人)の「こうのとり出会いサポーター」を配置。サポーターは、会員が登録したプロフィルを見ながら、希望が合いそうな男女をマッチングするというもの。

 いよいよ行政が婚活支援するようになってきたのですね。まあ危機感を持つのは良いことですが、しかし4000人が登録して、結婚に至ったのが23組ということは、1%ちょっと?。成果の方はまだまだのようです。そもそも、少子化や、その要因の一つである未婚化・晩婚化の原因は、出会いが少ないからではありませんし。