アポロ11号のエンジン、回収計画

 インターネット小売り世界最大手であるアマゾン(アメリカ)のジェフ・ベゾスCEO(48)は28日、月面に最初に人を送ったアポロ11号の打ち上げに使われたサターン5型ロケットのエンジンを、海底から引き揚げると発表しました。

 引き上げるのは3段式の1段目。1969年にフロリダ州から打ち上げられて噴射を終えた後、大西洋に落下していた物です。ベゾス氏は自身のウェブサイトで同日、「最先端の水中音波探知機(ソナー)で、水深4300メートルにあるエンジンを見つけた」と明らかにしていましたので、既に場所は特定済みのようです。

 ベゾス氏は2000年には巨費を投じて宇宙開発会社ブルーオリジンを設立するほどの宇宙好き。そう言えばホリエモンも宇宙開発関連のベンチャーに出資していましたし、IT長者は宇宙好きが多いのでしょうか?。

 アポロ11号はアメリカ合衆国のアポロ計画において、歴史上初めて人類を月面に到達させたました。1969年7月16日、ニール・アームストロング船長、マイケル・コリンズ司令船操縦士、エドウィン・オルドリン月着陸船操縦士を乗せ、ケネディ宇宙センター第39複合発射施設からサターン5型ロケットで打ち上げられ、7月20日に月面に到達していました。