維新政治塾生の名簿流出

 橋下徹・大阪市長が代表を務める地域政党・大阪維新の会が開講している、維新政治塾の塾生の名簿が外部に流出した可能性が高いことが判明したそうです。同党は、同日午後の政治塾で塾生らに謝罪するとしています。

 維新幹部によると、名簿には塾生の氏名、住所、性別が記されていますが、維新は名簿を公表しておらず、事務局のパソコンで管理していたという事です。ところが7月末に週刊誌記者から、維新側に名簿を示した上で取材があり、流出が発覚。塾生は約900人おり、維新は今後、流出した名簿の内容やルートを確認する方針です。

 内部の犯行であることは間違いないでしょう。小遣い稼ぎに内部情報を持ち出すような人間は何処にでもいます。もしくは、最初から情報入手を目的に維新の会に入り込んだと言う可能性もあります。
 問題はその名簿にアクセスできたのは誰か、と言うことです。誰でもパソコンに触れることが出来て、誰でも名簿を閲覧できたなら特定は困難です。そして、もしその程度のセキュリティ意識ならば、むしろそちらの方が問題です。