解像度4倍

 東芝は2015年までに、58型(画面の対角線が58インチ)以上の大型テレビのうち、約9割を解像度がフルハイビジョンの4倍ある超高画質の「4Kテレビ」にするそうです。

 同社はラスベガスで8日(日本時間9日)開幕する「国際家電ショー(CES)」で、試作品を披露し、今春以降に84型、65型、58型の3種類を順次発売するとしています。

 65型と58型は「1インチあたり1万円を切る金額」となる予定だそうですが、それでも価格は50万円前後?。今テレビに50万円も出す人は少ないでしょう。おまけにテレビの解像度を4Kにしても、ソフトは今までの解像度では、3Dテレビほどの関心も集めないような気がします。なにより、デジタル放送に完全移行してからまだ1年足らずだと言うのに、もう新しい規格のテレビが出るとは。ここ最近テレビの値段は下がっているとは言え、1~2年おきに買い換えられる物では無いでしょう。メーカーとしては、テレビ事業も赤字なので新しい規格に期待したい所でしょうが、メーカーの都合で新製品を出されても消費者はついて行けません。