「家政婦のミタ」最終回視聴率40%

 ビデオリサーチ社の調べによると、日本テレビ系で21日放送された松嶋菜々子さん主演の連続ドラマ「家政婦のミタ」の最終回の視聴率は40.0%(関東地区)だったそうです。

 母親の死により崩壊寸前の阿須田家に、仕事は全て完璧にこなすが、常に無表情かつ機械的で、さらに命令されれば犯罪行為も平然と行う三田という家政婦が派遣され来るこのドラマ、初回から19%を超える高視聴率をマーク。その後20%を超えて大人気となり、話題を独占していました。学校や職場では「承知しました」「それは業務命令でしょうか」が流行するなど社会現象化し、とうとう視聴率も40%に到達しました。

 今時ドラマで40%とは凄い。もう今の日本で30%以上を獲れるのは、スポーツの日本代表戦くらいじゃないかと思っていたら、ドラマで出ましたよ。逆に日本代表戦でも40%は中々行かないでしょう。結局昨今言われているテレビ離れも、面白いコンテンツが無かったから、と言う事なのか?。

東京電力が8位

 インターネット検索世界最大手のGoogle が公開した、2010年と比較して2011年に検索が急増した検索ワードのトップ10リスト「Zeitgeist 2011」によると、2位 Google+、6位 iPhone 5、9位 Steve Jobs、10位 iPad 2 など、ハイテク関連の検索ワードが多く並ぶなか、日本関連の検索ワードとして「東京電力」が8位に入ったそうです。日本語が検索ワードとしてランクインしたのは初めてとのことです。

 言うまでもなく、福島第一原子力発電所で起きた事故の影響ですね。原子炉の冷却機能が失われた事が明らかになった辺りから、国内はもとより世界中で連日報道されていました。自然災害にみまわれた原子力発電所が事故を起こした初のケースでしたし、先進国の中でも技術力で世界を席巻した日本で起きたと言う事でも注目を集めました。とても残念な事です。ただ、日本語で「東京電力」と言う事は、やはり日本国内からの検索なんでしょう。国内からの検索で8位にランクインとは、それはそれで凄いことです。

成功率95%

 政府の情報収集衛星を載せたH2Aロケット20号機が12日午前10時21分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。

 約20分後、衛星は分離され、所定の軌道に投入されています。これでH2Aの打ち上げ成功は14回連続となり、20回中19回成功。成功率は信頼性の高さの目安とされる95%に達しました。

 H2Aは純国産のH2を改良した日本の主力ロケットで、初号機の打ち上げは2001年8月。03年11月の6号機で打ち上げに失敗した後は成功を重ね、増強型のH2Bも2回成功しています。文部科学省調べによれば、信頼性はアメリカのアトラス5(96.4%)や欧州のアリアン5(94.9%)など海外の有力ロケットと比べても遜色ない水準だと言う事です。

 やっとここまできました、H2A。前身のH2は失敗続きで、税金の無駄遣いと散々叩かれたものです。もしあの時民主党政権だったら、襟を立てた女議員に仕分けられたかも知れません。そうなっていたら、今頃日本の宇宙開発は完全に頓挫していたでしょう。