原油価格30%上昇も

 国際通貨基金(IMF)が25日に報告書で公表した試算によると、アメリカやEUによる対イラン制裁で、「他国による原油供給の代替がなければ、原油価格が20~30%上昇する可能性がある」そうです。

 今1バレル100ドルくらいだから、これが120~130ドルになるかもしれないと。しかも価格上昇の可能性が高まれば、当然これに投機資金が流入すするでしょう。そうなれば、更に上昇し、上昇が上昇を呼ぶ悪循環になる可能性もあります。そうなるとガソリン代が上がり車が売れなくなる、とか。燃料代で赤字になるから漁船が出航出来なくなる、とか。あの困った状況が再現されるかも知れません。

 しかも現在日本では、福島第一原子力発電所の事故以来、原子力発電所が次々停止。その結果、火力発電に頼らざるを得なくなっています。当然火力発電の燃料は全て輸入ですから、原油高の影響を受ける。結果悪化している貿易収支が更に悪化、経常収支まで赤字に転落、等と言うことなってしまったら・・・。

まきストーブの灰から4万ベクレル検出

 環境省の19日発表によると、福島県二本松市の民家の薪ストーブでサンプル調査を実施したところ、焼却灰から1キログラム当たり最高4万3780ベクレルの放射性セシウムを検出したそうです。

 東京電力の福島第1原子力発電所事故を受けて調査したものです。薪自体は原発事故以前に確保されていた物でしたが、外に放置していたために放射性物質が付着していたようです。燃やすと一気に放射性物質の濃度が上がるので、そのまま蒔いたりすると大変です。
 調査結果を受けて同省は同日付で、除染の重点調査地域に指定された102市町村がある東北・関東の8県を対象に、薪ストーブを使用した際に出る灰の取り扱いについて通知。灰は庭や畑にまいたりせず、市町村が一般廃棄物として収集、処分を行うよう求めました。

 他にも言えることですが、放射性物質の付着した材料で堆肥を作ったり、放射性物質の付着したゴミを焼却するなどすれば体積が小さくなりますが、逆に放射性物質濃度は上昇してしまいます。

避粉地

 花粉を飛散させるスギやヒノキがほとんど生えていない長崎県平戸市の的山(あづち)大島が、花粉症に悩む人たちの“避粉地”として注目されているそうです。

 地元のNPO法人が4年前から花粉症患者を対象に始めたツアーでは、参加者の大半が症状の改善を感じ、「鼻から思い切り空気が吸えた」と感激の声もあがっているとか。地元では飛散量が増える春先から島への一時避難を検討してもらい、島おこしにつなげようと期待が広がっていると言うことです。

 これは、もっと宣伝すれば人が集まるんじゃないでしょうか?。都市部で花粉症に苦しむ人は多いですし、花粉のない地域と言うのは貴重です。花粉のない島、は大きなアピールポントになると思います。

 的山大島(あづちおおしま)は、長崎県の平戸島の北方にある島(有人島)で、全島が長崎県平戸市に属します。平地は少なく、海岸線は複雑で各所で断崖となっている。島の北東部にある大賀断崖は絶景で有名。人工は2010年の国勢調査確定値で1269人。