面白い恋人

 北海道土産の菓子「白い恋人」を製造・販売する石屋製菓(札幌市)から、商標権を侵害しているとして販売差し止めなどを求められた大阪土産の菓子「面白い恋人」が、売り上げを急増させているそうです。
 担当者によると「メーカーの製造が追いつかず、なかなか入荷できない。入ってもすぐに完売する」のだそうです。提訴前は1日平均10個程度だった販売が、1日300個に伸びた日もあったとか。「面白い恋人」の販売元である吉本興業が直営する大阪市内の2店舗でも、入荷と同時に売り切れる状態だと言うことです。

 話題の商品という事もあるだろうし、販売差し止めになったら買えなくなるという事で、今の内にと言う心理でしょうか。しかし、1日10個程度しか売れていなかったんですね。

 面白い恋人は、吉本興業の子会社である「株式会社よしもと倶楽部」が販売する菓子です。石屋製菓が販売する「白い恋人」の商品名とパッケージを模倣した、みたらし味のゴーフレット。2010年7月19日に発売を開始しました。大阪土産として販売されており、なんばグランド花月の売店や新大阪駅、伊丹・関西空港、また大阪府外の神戸空港などの土産物売り場で販売されていましたが、2011年11月28日、石屋製菓は吉本興業、よしもとクリエイティブ・エージェンシー、サンタプラネットの3社に対し、商標権侵害および不正競争防止法を根拠とする商品の販売禁止および破棄を求める訴訟を札幌地方裁判所に提起していました。

浅田真央GPファイナル欠場

 フィギュアスケートのグランプリ・ファイナルへ出場するため、ケベック(カナダ)にいた浅田真央(21 中京大)が9日、成田空港に無言で緊急帰国しました。

 夏から内臓疾患で入退院を繰り返していた浅田選手の母、匡子(きょうこ)さんの容体が8日に急変。浅田選出はグランプリ・ファイナル欠場を決め、滞在していたケベックから、佐藤信夫コーチ(69)らと成田空港に降り立ち、そのまま名古屋に向かったものです。

 浅田選手は2009年のシーズン、グランプリ・シリーズではトリプルアクセルが6回中1回しか成功せず、シニア移行後初めてグランプリ・ファイナル進出を逃していました。バンクーバーオリンピックでは、ショートで1度、フリーで2度のトリプル・アクセルに成功し銀メダルに輝き、世界選手権では、オリンピック金メダリストの金妍兒を破って2年ぶりに金メダルを獲得。そして、今シーズン、最大の武器であるトリプルアクルを封印してまで3季ぶりのファイナル出場を決めたというのに、まさかこんな試練が待っているとは。

ダルビッシュ決断

 去就が注目されていた北海道日本ハム・ファイターズのエース、ダルビッシュ有が8日、ポスティングシステム(入札制度)によるメジャー・リーグ挑戦を決断したことを自身のブログで明らかにしました。

 ダルビッシュは父親がイラン人で母親が日本人のハーフ。2004年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けて入団。以来7年間で93勝38敗、防御率1.99、リーグMVP2回、最優秀防御率2回、最多奪三振3回、沢村賞1回。2009年ワールドベースボールクラシックでは日本代表にも選出された日本を代表する右腕が遂に海を渡ることになりました。

 球団は「苦渋の選択」としながらも、これまでの貢献に敬意を表して本人の希望を容認した模様です。

 とうとうダルビッシュが。最近メジャーに移籍する日本人選手は珍しくなくなってきた。その一方で成績は、と言うとイチロー以外に”めざましい活躍”と言える選手は出ていない。松坂も最初の2シーズンだけ、川上も福留もも岩本も西岡も城島も、井川に至っては・・・・。ダルビッシュにはもう一度メジャーを驚かせて欲しいものです。